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通販でちゃぶ台を買ってシンプルな暮らしをしてみよう

 かつて、日本の家にはちゃぶ台があり、家人が食事をするところと言えばこの周りと決まっていました。一般家庭ではここ以外に食事をする場所はなく、常に家族が集まる部屋にあった物といっていいでしょう。ちょっと広めの家なら、座敷机というものがあり、お客さんを通す時には座敷に上がってもらい、座敷机を使ったものの、気の置けない間柄の人であれば、ちゃぶ台で事足りるというのが当たり前でした。形は円形が主で、なぜ円形がだったかといえば、丸いがゆえに上座や下座といった観念が必要なく、誰もが気軽に席に着けるというのが特徴だったからでしょう。お父さんの横にお母さんが座ることもあれば、おじいちゃんやおばあちゃんが座るといった具合に、どこに誰が座るといった固定観念が生まれにくかったところが、家族団らんの場になくてはならないアイテムになっていたともいえます。そんなちゃぶ台が姿を消すようになったのは、床に座る和の生活から、椅子に腰かける洋の生活に移ったことが大きな要因です。

 洋風の生活に移ったと言っても、床にラグを敷き、ロータイプのソファーとテーブルを置いて暮らしている人もいます。このライフスタイルに、ちゃぶ台の生活は似ているともいえますが、かなり違う点もたくさんあります。まず、ちゃぶ台は足を折りたたむことができますので、折りたたんで片付けてしまえば、広い空間を作り出すことができます。これは、ロータイプのソファーとテーブルを置いてしまうと、なかなかできない技です。また、ローテーブルの高さが50cm程度あるのに対し、ちゃぶ台は35cmと、座って食事をするのに非常に適した高さとなっています。さらに、食事をするのはもちろん、食器を片付けてしまえば書き物をしたり、ノートパソコンを使ったりといった作業にも適した高さになってくれます。この一つで何役もこなせるということが、新たに注目が集まっている理由だといえます。

 そんなちゃぶ台の人気を受けて、通販サイトでの取り扱い数も増えてきています。本来は床に座って使う座卓ですので、円形が多いものの、インテリア性を考えて角を丸くした四角いタイプもあります。また、大勢で座れるよう、楕円形も人気がありますが、やはりちゃぶ台の、座る人の定位置を決めないという特性を生かすなら、大勢で座りたい場合は座卓の直径を変えて、最適なサイズを選ぶのがおススメです。通販サイトには、一人分に最適な小さなサイズから、国産の素材にこだわって作った物まで、たくさんのちゃぶ台が見つかります。中には、座面の下にヒーターを内蔵しているハイテクなものもあり、これなら寒い時期でも使え、一年を通して活躍してくれることでしょう。目的別に使うテーブルやソファーをやめ、ちゃぶ台一つにしたら、部屋が思ってもいなかったほどに広く感じられそうです。